NobleBlocks
Public

現代産業社会の「調整」様式にもとづく環境管理モデル分析

Published in Kobe University Repository Kernel (Kobe University) • Sep 1, 2007
NobleIDNI1P94W53R07S95
Authors:
修嗣 山田
,
雅紀 石川
,
美文 藤井

Abstract

本論は,ドイツやオランダを中心に議論されている「エコロジカル・モダナイゼーションJ論を下敷きとし,日本社会が環境保全型に転換していくための諸条件について,とくに環境目標の設定と調墜に着目して検討する。社会的イノベーションには政治・経済・市民という各セクターが条件の諸調整(政治的調整)を行い,「調整された社会」を形成することが重要となる。ただし,技術的解決への過大な信頼,規制への懐疑,市民社会の成立の不備,高い目標設定の困難さなどの歴史依存的な問題があり,社会の文脈をふまえたエコロジカル・モダナイゼーション論の適用が一定の可能性を提供する。その際,環境目標を高く設定し,そのパフォーマンスを維持し...

Finding related papers...

Discussions

(0)

No comments yet

Be the first to share your thoughts!