企業における「自己啓発援助制度」の成立
Published in OUKA (Osaka University Knowledge Archive) (Osaka University) • Mar 1, 1999
Authors:
泰子 増田
Abstract
「自己啓発」を企業内教育制度の一環として援助する「自己啓発援助制度」は、多くの企業で重要視されている。「自己啓発」は、50年代から企業の経営者に対して、70年代頃までは管理者や監督者と銀行員に対して、80年代以降になって特に対象を限定せずに使われるようになってきた。この言葉はどのようにして企業内で用いられるようになってきたのか、そしてなぜ重要視されているのだろうか。製造業と銀行業の社史を用い、企業内教育制度の体系化の過程を比較したところ、製造業のOff-JTは管理者に行なわれているのに対して、銀行でのOff-JTは管理者と中堅社員に行なわれることが明らかになった。銀行業でのOff-JTは、中堅...
Subject
Finding related papers...
Discussions
(0)No comments yet
Be the first to share your thoughts!