βアルミナを主體とする硝子坩堝の研究
Published in Journal of the Ceramic Association, Japan • Jan 1, 1946
NobleIDNI4P74W99R64S52
Authors:,
加藤 左織
山内 俊吉
Abstract
βアルミナの工業的利用法としてβアルミナを主體とする光學硝子用坩堝に關する研究を行つた。素地の粉末として熔融βアルミナ結晶粉末と夫に對する比較のため溶融βアルミナ (White Alundum) 粉末, ダイアスポア燒粉, 蝋石燒粉, 木節燒粉等をとり, 之等の各々に夫々同一割合の結合劑を加へた5種の素地で坩堝を作製した。この坩堝に成分既知の數種の光學硝子のカレツト粉末を入れ一定時間溶融し, 熔融後の硝子の化學成分の變化をしらべ, その溶出成分量より各坩堝の耐蝕性を比較した。その結果明らかに溶融βアルミナ結晶紛末を使用した坩堝が最も強い耐蝕性を示し, 特に浸蝕性の劇しい重フリント硝子及重バリウ...
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