リスクテイキング行動としてのソーシャルゲーム課金
Published in The Proceedings of the Annual Convention of the Japanese Psychological Association • Jan 1, 2021
Authors:
美砂子 南部
Abstract
ソーシャルゲームに過度の課金をしてしまうのはなぜなのか。本研究では,課金をリスクテイキング行動としてとらえ,リスクの知覚・評価を経て課金する/しないという意志決定が行われるプロセスについて,質問紙調査により検討した。さらに,実際の課金の程度と心理特性との関連についても探索的に分析を行った。ソーシャルゲームユーザ143名を課金額によって無・微課金(87名)/中課金(38名)/重課金(17名)の3群に分け,ゲームの遊び方や態度について比較したところ,実際の課金額に関わらず多くの人が「課金のリスク」を認識しているが,実際に課金する/しないによって,ゲーム自体の危険性の認識が大きく変化することが明らか...
Subject
Finding related papers...
Discussions
(0)No comments yet
Be the first to share your thoughts!