中心集落の小売商圏・その分布と階層構造 東播州農村部の一事例
Published in Kyoto University Research Information Repository (Kyoto University) • May 1, 1968
NobleIDNI1P01W98R69S42
Authors:
芙士雄 須原
Abstract
地域が機能的な面から捉えられるようになって以来、中心集落は常に重要な研究対象となって来た。そこで筆者は、中心集落の持つ各種の勢力圏の中から小売商圏を取り上げ、それについて、従来行われて来た市町村行政単位レベルの分析よりもさらに一層細かい、集落単位の分析を行って、その微細な構造を明らかにしようと考えた。また、中心集落の商圏分布を決定する重要な要素として、①中心地条件、②交通条件のほかに、③それらに対する購買者側の反応条件というものを考え、これら三つから成る小売商圏形成原理によって商圏分布の実態を適確にとらえることが出来ると考えた。そこで、表記のフィールドにおいて実態調査を行い、これらの諸点を検討...
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