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液-液界面晶析法を用いた有機・無機ハイブリッド粒子の作製

Published • Apr 1, 2011
NobleIDNI6P35W24R49S08
Authors:
麻人 藤本
,
厚子 下坂
,
善幸 白川

Abstract

液-液界面晶析法は結晶を液-液界面で析出させるプロセスである.この方法は結晶化に際し熱エネルギーを用いず,常温・恒温で操作が可能である.したがって,熱変性のあるたんぱく質などの有機物を多く用いる医薬品や食品などの分野への応用が期待できる.さらにこの方法は系内の過飽和度が比較的に均一となり,結晶化時間が短い利点がある.以前報告したように,噴霧を利用し析出場を液滴界面にすることによって,多孔性粒子を作製することが可能であることが確認されている.本研究では,シリカを添加したグリシン水溶液を1-ブタノールに噴霧することでグリシン-シリカハイブリッド粒子を作製した.シリカ表面をグリシン水溶液で濡らし1-...

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