「都心回帰」時代の大都市都心地区におけるコミュニティとマンション住民 : 札幌市、福岡市、名古屋市の比較(上)
Published • May 30, 2013
NobleIDNI2P48W61R31S91
Authors:,,
学 鯵坂
淳子 上野
圭史郎 堤
Abstract
日本の大都市では、1990年代後半から都心部の人口が減少から増加に転じる「都心回帰」現象が起きている。本研究では、2つの方向から人口の都心回帰が大都市の都心コミュニティにもたらす変化を探った。(1)既存研究が少ない札幌市、福岡市、名古屋市を対象として、自治体等へのインタビュー調査と行政資料の分析を行った。その結果、3都市ともに都心回帰を経験しているが都心回帰の担い手や都心を取り巻く状況は異なることが明らかになった。都市自治体の対応は都市計画分野に限定されており、都心コミュニティの再編に直接対応する制度がないため、地域住民組織は対応に苦慮している。((2)は(下)に収録)
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