資料の貸出頻度分布はベキ分布に近似する:医学系大学図書館の貸出データの分析に基づく
Published in Figshare • Jan 1, 2024
NobleIDNI1P55W50R92S79
Authors:
hashimoto(橋本, 郷史), satoshi
Abstract
【目的】資料の利用に関する基本的な調査として,貸出頻度を確認することは古くからよく行われている。そして,その分布は「負の二項分布」で記述できるとされている1)。しかし,その数理的な性質は必ずしも理解が容易とは言えず,パラメータの導出や実際の計算には少々手間がかかる。また,この分野の研究は1990年代以降目立った動きがない。そこで,あらためて現在のデータを用いて貸出頻度分布を確認するとともに,その分布の性質をより簡便に説明できないだろうかと考え,調査を行うこととした。【方法】東邦大学医学メディアセンター本館の5年間(2018-2022年度)の貸出データを用いて,5年累計と各年度についてそれぞれ,...
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