てんかん患者は皮膚電気活動が低下している
Published in Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers (Hokkaido University) • Mar 1, 2019
NobleIDNI4P12W42R27S09
Authors:
徹 堀之内
Abstract
【背景と目的】\n難治性てんかんの治療法の一つに、皮膚電気活動(electrodermal activity: EDA)を用いたバイオフィードバック療法が存在する。これは、EDAを末梢交感神経機能の指標とし、バイオフィードバックによってEDAを亢進させることでてんかん発作抑制を目指す方法であり、他の治療法と同等の治療効果を持つとされる。しかしながら、その基盤となるてんかん患者のEDAに関する報告はなく、これらがどのような性質を持つのかは不明である。今回我々は、てんかん患者の安静時EDAを測定し、健常群と比較した。\n【対象と方法】\nてんかん患者22名と、健常者24名を対象に、横断的観察研究を...
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