地震数データから応力変化量を推定する手法の試行
Published in Kobe University Repository Kernel (Kobe University) • Mar 1, 2020
Authors:,,
仁 廣瀬
Hitoshi Hirose
ヒトシ ヒロセ
Abstract
地下の応力は地震の発生メカニズムを議論する上で重要な物理量であるが、それを測定する一般的な手法は存在しないのが現状である。Dieterichetal.(2000)は、ある地域で観測された地震数からその場での応力変化を推定する手法を提案している。本研究ではDieterichetal.(2000)で提案された手法を独自に実装し、地震数データに適用することで、手法が持つ特性や限界などについて調べることを目的とした。房総半島沖で数年おきに繰り返し発生しているスロースリップイベントに伴う群発地震活動の地震数データに本手法を適用したところ、その適用可能性が示された。
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