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国際政治から見た宗教研究への期待

Published • Jun 21, 2016
NobleIDNI4P68W61R91S68
Authors:
晃嗣 村田
,
コウジ ムラタ
,
Koji Murata

Abstract

実際の国際政治でも国際政治学でも、冷戦期にはリアリズムが重視され、宗教的要因は軽視されてきた。しかし、冷戦終了後、文明の衝突やソフトパワーが語られ、コンストラクティビズムが勢いをえた。こうした中で、国際政治でも国際政治学でも、宗教的要因が重視されるようになってきた。だが、今度は宗教的要因を過度に強調すべきではない。宗教的要因をエスニシティーやジェンダーなどともリンクさせながら、国際政治学と宗教学との対話が一層重要になってきている。

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