イオン波乱流によるイオンの加熱
Published in Kyushu University Institutional Repository (QIR) (Kyushu University) • Nov 1, 1976
NobleIDNI6P87W88R82S16
Authors:,
信男 矢嶋
賢 小木曽
Abstract
プラズマ内にコヒーレントなイオン波が存在する場合,それによるイオン加熱の可能性をしらべた.イオンはイオン波のつくるポテンシアルによって加速されるか,中性原子との衝突によってそのエネルギーを熱エネルギーに転化する.ポテンシアルの高さ,衝突頻度,およびプラズマ内でのイオンの平均寿命をパラメーターとし,モンテカルロ法によってイオン温度の上昇を求めた.この結果は乱流状態にあるプラズマ内に於けるイオン加熱の実験結果とくらべられた.実験ではプラズマ内に低周波数のイオン波が励起されているときには,イオンの加熱効率は波の振輻にほぼ比例して上昇しているが,この傾向とイオン温度の飽和値はわれわれのモデルで得られる...
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