引用に関する表現の予備研究 : 国際英語によるライティング支援を日指して
Published in OUKA (Osaka University Knowledge Archive) (Osaka University) • 2026
NobleIDNI5P08W17R95S95
Authors:,,
元子 浅野
モトコ アサノ
Motoko Asano
Abstract
本研究は,日本の大学生や大学院生のライティング支援を目指すプロジェクトの一環である。学術資料の内容を引用する際の言語使用の特徴について,言語教育学分野の専門誌の研究論文緒言部と,国際医学誌に掲載された日本からの研究論文の緒言部を予備的に比較した。緒言部の叙述量に差異が認められたが,投稿規定による語数制限の差によるものと考えられた。引用文献の総数は同等であったが, 1,000語当たりの相対頻度は医学系論文のほうが顕著に高かった。テクストでは,双方とも引用文献の著者名を文の要素として組み入れないスタイルが大半を占めたが,引用文献の著者名を文の要素として組み入れる場合に,医学誌において人称代名詞we...
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